50の手習い 音楽理論1
歌を歌うのに音楽理論が必要かと言われたら
わかってた方が曲を作るには便利かなとは思う。
メロディを作ることが作曲とは言われても
この時代、少しくらい自分でコードをつけて見たいとも思う。
なので、引っ張り出して来たのは
「松田昌の音楽講座 ポピュラーアレンジの基礎知識」なる本。
P63 練習問題5まで進む。
スケール(音階) インターバル(音程) コードを学ぶ。
回転形になってchord nameをかくと ベース音を onG
などと書かねばならず、間違える。鍵盤などがあるとわかりやすいのかもな。
コードプログレッションとダイアトニックスケールのコード
ここまでで押さえておく必要があるのは
1)ディミニッシュコードの使い方。
2)トニックで終始すると次はどのコードにでも進行できる。これは要するに転調したい時に使うようだ。ということは曲中でドミナントモーションがあるということは、そこでそのキーは解決されているということ。そこからどうコードがつけられているのかを着目するといいようだ。
3)ドミナントはトニックに解決しようとするから、それを繋いでいくと5度圏(cyvle of 5th )になる。この使い方はよくわからないがその曲のキーを判別するのに使えることはわかった。C7をドミナントにもつトニックはFなので、♭一つつくとキーはFとなる。
右回りが♭キーで左回りが♯キー。
4)5度進行(motion of 5th )これと5度圏は全くの別物。
Ⅱ→Ⅴ Ⅲ→Ⅵ Ⅵ→Ⅱ Ⅶ→Ⅲ などの動き。ドミナントモーションの動き(解決したい)のに似ている。コード進行としてよく出てくる。ベースが完全5度下(完全4度上)に進行すること。
5)chord nameの付け方(ルートが何かが重要)
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50の手習い 歌を勉強することにした。
今週のお題「2018年の抱負」
2018年。新年を迎え、何かと考える今日この頃。ずっと朝からそわそわしてた。元旦から何かやりたい。学びたい。そう決めていた。嫁はもう寝ている。
昨年11月に会社をクビになった。それがきっかけというか、自分で仕事をするようになりなんだか時間ができた。それがそもそも良いのかどうかもわからないけど。とにかく自分のペースで物事を進めることができるということは意外に性に合ってるように思えたのだ。
サラリーマンの、ある種やることがルーティーンで決まっている「楽さ」も確かに生活しやすい。が、こんなにひとりが気楽というのも初の体験である。ただ誰かに何かを決めてもらうことも捨てがたい。そこで新年ということもあり、水晶玉子先生のオリエンタル占星術を参考に自分をもう一度見つめ直そうと考えていた。
大学生の子供が出ていき、自分の部屋をもう一度持てたことがやる気のスイッチを入れたようだ。押入れにしまいこんであったダンボールを開けると、30年前に買った様々な音楽の本が出て来たのだ。とりあえず、あの頃と同じように机に並べてみる。
歌手になりたかった。バンドもやってたが中途半端で楽器も弾けないわけではないが、家で弾く程度。ライブハウスの大音響で弾けるほどの自信はない。歌も自己流でやって来た。いろんな本を買い漁って。その気になっていた。その辺りの本をもう一度本気で読んで見てどれくらいうまくなるものかやってみようかと思う。
最近では音を発表するのも、音源を作るのも随分ハードルが下がったようだ。その辺りも勉強して見たい。昔は楽器ができなきゃ楽曲なんて作れない世界だったのに便利なものがたくさんあるようだ(それもよくわかってない)
ここでわざわざこんなことを書くのは、何を手につけていいのかわからない、というか、思っているだけで前に進めるきっかけが欲しかったというか。だからこのブログを始めることにした。ある種の勉強日記である。で、そもそも質問なんだけど、ブログってこういう感じでいいのかな?それすら疑問なんだけど。
50の手習い 自己認識編2 元々好きなのはなに!?
50の手習い 自己認識編1 まず知っておかねばならぬことは自らの中にある。
50の手習い 自己認識編1 なぎら健壱さん、却下。
昨日突如歌を始めることだけは決めたのだが、まず目標を明確にしてみた。
1)歌えるようになって、ライブハウスで嫁の前で弾き語りをする
これを目標にした。
「なんだ、弾き語りでいいのかよ!?」と思うなかれ。
部屋で弾くわけではないのだ。ライブハウスである。
そこで弾き語る自分を想像する。
おっさんでギターを弾いいている人を探してみる。
なぎら健壱さん。
ウエスタンギターを弾かせるとこんな上手いんだ。知らなかった。
最初やくみつると思ったら違ってた。
ただウエスタンは違うような気がする。
考えてみたらそっちの音楽は全く通ってないし。
食べたこともないもので料理するのは難しいだろうなと。
なぎら健壱さん、却下。
50の手習い 歌を勉強することにした。
2018年。新年を迎え、何かと考える今日この頃。ずっと朝からそわそわしてた。元旦から何かやりたい。学びたい。そう決めていた。嫁はもう寝ている。
昨年11月に会社をクビになった。それがきっかけというか、自分で仕事をするようになりなんだか時間ができた。それがそもそも良いのかどうかもわからないけど。とにかく自分のペースで物事を進めることができるということは意外に性に合ってるように思えたのだ。
サラリーマンの、ある種やることがルーティーンで決まっている「楽さ」も確かに生活しやすい。が、こんなにひとりが気楽というのも初の体験である。ただ誰かに何かを決めてもらうことも捨てがたい。そこで新年ということもあり、水晶玉子先生のオリエンタル占星術を参考に自分をもう一度見つめ直そうと考えていた。
大学生の子供が出ていき、自分の部屋をもう一度持てたことがやる気のスイッチを入れたようだ。押入れにしまいこんであったダンボールを開けると、30年前に買った様々な音楽の本が出て来たのだ。とりあえず、あの頃と同じように机に並べてみる。
歌手になりたかった。バンドもやってたが中途半端で楽器も弾けないわけではないが、家で弾く程度。ライブハウスの大音響で弾けるほどの自信はない。歌も自己流でやって来た。いろんな本を買い漁って。その気になっていた。その辺りの本をもう一度本気で読んで見てどれくらいうまくなるものかやってみようかと思う。
最近では音を発表するのも、音源を作るのも随分ハードルが下がったようだ。その辺りも勉強して見たい。昔は楽器ができなきゃ楽曲なんて作れない世界だったのに便利なものがたくさんあるようだ(それもよくわかってない)
ここでわざわざこんなことを書くのは、何を手につけていいのかわからない、というか、思っているだけで前に進めるきっかけが欲しかったというか。だからこのブログを始めることにした。ある種の勉強日記である。で、そもそも質問なんだけど、ブログってこういう感じでいいのかな?それすら疑問なんだけど。